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夜の街でミカンを売り歩く若い女性の考察。

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深夜12時を回った横浜の某商店街を歩いていると、
若い女性が話しかけてきました。

[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="2.jpg" name="若い女の子"]…、すいませーん。お兄さんすいませーん。[/speech_bubble][speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="pig.jpg" name="みぎた"]僕ですか?[/speech_bubble][speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="2.jpg" name="若い女の子"]はい[/speech_bubble][speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="pig.jpg" name="みぎた"]なんでしょう?[/speech_bubble]
[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="2.jpg" name="若い女の子"]今糖度15度以上のレアものミカンを販売してまして、いかがかなーと思いまして。[/speech_bubble][speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="pig.jpg" name="みぎた"]あー、そうなんですね。[/speech_bubble][speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="2.jpg" name="若い女の子"]もしよければ少し食べてみますか?[/speech_bubble][speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="pig.jpg" name="みぎた"]けっこうです。ちなみにおいくらですか?[/speech_bubble][speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="2.jpg" name="若い女の子"]一袋千円です!
ノルマがあって商品を全部売るまで売り歩かないといけないんです…。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="think" subtype="R1" icon="pig.jpg" name="みぎた"]こんな寒いのにたいへんだなー。[/speech_bubble][speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="pig.jpg" name="みぎた"]じゃ、一袋下さい。[/speech_bubble]

その日は、何も考えることなく購入して家に帰りました。
家でミカンを食べていると、袋の下のほうに入っているミカンが腐っていました。
たぶん、糖度15度って話も嘘なんだろうなーと思います。

いったいどういう商売なのか気になったのでインターネットで検索してみました
ミカンを路上販売する若者

ちなみに糖度15度以上のミカンってこんな感じらしい。

果物を売り歩く若者の正体は?

彼女たちの正体を詳しく書いている記事がありましたのでこちらをご覧ください。
街中に出没する“若者のフルーツ売り”、その悪質な“嘘まみれ”の実態を経験者が暴露
一部を抜粋すると、

やりがい搾取のフルーツ売り
ある若者(以下、A子さん)が「私、そのアルバイトをやっていたことがあります。3日で辞めましたけど」という。A子さんの話を詳しく聞いてみると、相当悪質な商売のようだ。
A子さんは、アルバイト情報誌の「日給1万円」という広告を見て、このフルーツ売りの会社B社(仮名)に応募したのだという。その仕事内容は、およそ次のようなものだったという。

  • 朝、B社に集合。全員揃うと朝礼が始まる。
  • 朝礼では全員で円陣を組み、笑顔でハイタッチ。「今日もがんばって売ろう」と大声を出す。
  • 業者から安く買い叩いた売れ残りのフルーツを箱から開け、腐ったものは捨て、売れそうなものだけカゴに入れる。客に売る価格は、その場で本社が決める。
  • リーダーを中心にグループになって、それぞれのグループで当日、売りに行くエリアを決める。現地に着いたら、ひたすら売り続ける。

B社のシステムでは、グループのリーダーになるためには、一定程度売り上げ成績を上げなければならない
リーダーでも、いくつかのステージがあり、一番の上のステージになると、 自分でフルーツ売りの会社を持てるようになるらしい

つまり、
一国一城の主として、いつかは独立することができる、そうしたが用意されているのだ。
A子さんは、1日目はフルーツを40個売った。
すると、リーダーから「今日はがんばったね』と4000円を手渡された。
ボーナスかと思って喜んでいたが、それはその日の日当だったという。…

この記事を見て感じたのは、
アムウェイとかニュースキンのような販売手法に非常に似ているということです。

同じ量のミカンをイトーヨーカドーなどのスーパーで買うと400円程度。
廃棄前のミカンであれば原価はほぼゼロに近いし、労働力もタダ同然であれば会社としては儲かります。

このマルチ系にありがちな「個人に販売拠点を任せる商売」の問題点は、販売する商品ではなく「ビジネス手法」ばかりに目が行く事です。

つまり、
拠点」や「自分のグループの流通量」を大きくすると青天井で利益が大きくなる。

自分チームである「」を作ると「儲かる」というポイントに執着してしまい、本来「収益の源となるはずの商材」に目が向かない。

実際活動をすると個人で商品を販売することがいかに難しいかと言うことに気が付く。
ノルマのために在庫を抱える。
厳しくなった挙句、家族や友達に商品の販売や組織への勧誘を進めていく。
その印象が広がり企業のイメージダウンとなる。

果物であれば基本的に在庫を抱えるという部分はなさそうだけど、
「やりがいの搾取」は起きているのかもしれないですね。

セミナーを開いて儲かる夢を見させ参加してみたが、販売する能力が無い人は被害者となる
もちろん、個人でも商材を販売するのが得意な人がいたとすれば儲かる人はいます。

でも思うのは…。
物を売って稼ぐなら、フォーカスすべきはその商品の魅力をしっかり知ること。
そして、しっかりそれが伝わる仕組みを作ることではないかと思いました。
購入したのは僕ですが、腐ったミカンはだめだろ!

もちろん、儲けるためにマルチしようぜ!!
とか、果物売ってたくさん報酬もらおう!

って割り切って活動したり勧誘してるなら僕はすがすがしくていいかなとおもいます。

なかなかそんなこと言うやつもいないですけどね。
ミカンを売り歩いていた彼女が会社に搾取されることなく少しでも報われるといいな。

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