大学で、遠距離恋愛をしている学部の一年生に嫌われる講義がありました。
講義の名前は「恋愛心理学」
だったかな?
今思い返せば学生間の話も恋愛ネタで盛り上がっている人が多かったなー。
高校を卒業したばかりの「リア充」な彼氏・彼女は別々の大学に進学している人も多く。
心理学の教授は最初の授業で「遠距離恋愛は続かない」というネタで授業をしているのです。
普通なら遠距離恋愛中の子たちはその講義を嫌がりますよね^^
講義では「パーソナルスペース」と「物理的近接性」について延々と話をしていました、必須科目講義だったので僕はボーっと窓側の席にすわって「単純接触効果」って本当に効果あるのかなーなんて思っていました。
つまり、現在近くにいる人と単純に毎日接触するとその人に好意を持ちやすくなるという内容でした。そんな内容で大学の講義になるなんて面白いですよね。
それからかなりの時がたち、とある会社の社長と話をする機会がありました。その方が女性について面白いことを話していました。
俺と一緒にいるのは「経済合理性」がいいから女は別れられない。
んー、確かに年商で何十億ってあってお金も持っていればそんな考え方もあるんだなーと思いながら、ふと、思ったことがあります。
相手からみて経済合理性があり、すぐ近くにいて物理的近接性で単純接触し続ければ恋愛感情は生まれるのだろうか?
ということです。
社長や教授が話をしていたように、単純に女性にもてたいなら金を持っていて、それに見合った格好をして単純に毎日あっていればモテモテになれるのではないか?ということです。
そんな話を友達としながら至った結論は…
人によるんじゃないか?という意味のない議論になってしまいましたw
皆さんはどう思いますか?
ちなみに僕は遠距離の期間が長いですが、遠距離恋愛は続かないというより恋愛自体お互いの信頼関係がないと続かないと思いました。
参考書籍
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