ネットショップ ブログ運用

ネットショップで商品が売れるってどういうことなのか。

ネットショップで商品が売れるのはどういう時か。
店頭で商品が売れるのはどういう時か。
お客さんが商品を買うのはどういう時か。
自分自身が商品やサービスを購入するのはどういう時なのか?

ネットショップの売り上げを増やしたいと考えています。

仮に、新しくネットショップを始めたとして。
半年で月商500万円を超えるために何をすればいか考えてみました。

お客様の分析、市場の分析は常に行う。

販売している商品を購入してくれているお客様はとても大切です。

モノが売れるとき顧客は必ずいます。

何があっても、見込み顧客に対して商品をアプローチしなければは売れません。

それは、BtoBでもBtoCでも同じ。

初期段階で販売する商品数が少ないなら取扱いできる商品を増やします。
最初はひたすら商品アップします。
ショップにアクセスが無いと思うならひたすら商品をアップしましょう。

そして、自分の販売しようとしている商品を探しているお客さんがどのくらいいるのか。
市場にいる既存顧客をどうやって自社のサイトで購入してもらえるように取り込むのか。
それとも、アプローチ方法を変えて新規市場で自社商品やサービスの顧客にするのか。

また、どのようにして顧客に対して商品を販売していることを知ってもらうのか。

メルマガなのか、テレアポなのか、FAXDMなのか。
サイトを作って、リスティングなのか、キーワードを絞ってSEOなのか。
手段は考えれば山のように存在するのだけれど、どう考えても見込み顧客を獲得することが一番大切です。

自社の分析

顧客分析を行いながら自社の分析をしていきます。
ネットショップであれば、商品ページのつくり、商品カテゴリー、扱う商品数。
商品の詳細情報や実際の使用感。
お客様のレビューなどよりわかり易く情報を提供する必要があります。

扱う商材によってどの程度商品ページを作りこむ必要があるのか。
見ているお客さんが質問することなく商品を購入できるだけ情報が記載されているか。

シンプルにわかり易いか。
扱っている商品に需要があり魅力的か。

ひたすら自社のサービスや既存のコンテンツを見ていきます。

綺麗なバナーができた。
今回の商品ページはつくりがよくできた。
メルマガで紹介している商品が最高だ。

ページを作っているといろいろと思うことはあります。
でも、売れると思って作りこんだ商品が意外に売れず。
なぜか思ったより売れる商品が良くあります。

少し思ったのが。
かっこいいページを作っていれば売れるのか?

ということ。
たぶん必要最低限ページを見た人に不信感を与えないページであればかっこいいページでなくても売れます。

そして、感覚なのですが、いくらいい商品を扱っていて、いいページを作っていても。
一般的な消費財であれば露出しない限り売れません

さらに価格競争になれば安い店でしか売れません。
ネットで商品を販売している場合は顕著に現れます。

じゃあどうすればいいの?

結論から言うと、売れる商品を知っていること。
そしてなるべく安く仕入れることができるルートを作ること。
アクセスが集まるモールに出店しひたすら商材を増やし流通量を上げていくこと。

これっていきなりネットショップ始めたいって人には難しいかもしれないです。
仕入れの費用やモールの出店料などもバカにはなりません。

結局、こうすればいいという一つの答えはないんだけど。
しっかり顧客を見て、市場を見て。
ひたすら出品する商品の種類を増やす。
出来れば受注発注で商品を用意する。
自社の扱う商材や現状に合わせて最適にやっていかないといけないなーと思いました。

ネットショップでこれなら、実際の店舗とかもっとリスク高いよ。
本当に怖い世の中だw

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