記事の目次
まじで号泣しました。
アニメ好き男のバイブルとなりえる作品です。
マフィア組織で共に上を目指すブランドンとハリーの友情。
マフィアのボス、ビックダディとの親子のような愛と掟。
特に、ビックダディの下で上を目指すハリーとブランドンの友情のストーリーには男として憧れを感じ得ずにはいられませんでした。
アニメGUNGRAVE(ガングレイヴ)のワンポイント
おすすめ度:★★★★☆
ワンポイント:男性向け!マフィアの抗争のお話。ちょいグロ。キャラクタの描写に少し癖があります。
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GUNGRAVE(ガングレイヴ)のデータ
原作:内藤泰弘 レッド・エンタテインメント
監督:都留稔幸
脚本:黒田洋介
アニメーション制作:マッドハウス
放送期間:2003年10月6日 - 2004年3月29日
参照:wiki
アマゾンのレビューにもアツいコメントが多数…。
とても良い作品です。
涙なしでは見れません。シリアスで暗い話しですが、ところどころ笑えたりもします。
洋画を見てる感覚になります。
出てくる男達がみんなカッコイイです。
この値段ならお得です。
このレビューにはとても共感できます。
マフィアの抗争を主軸にした成り上がりの中での仲間との友情。
そして、シリアスで暗い描写が多いので苦手な人もいるかもしれません。
男達の譲れないものを勝ち取るため、または守るための熱い生き様に涙せずにいられない。
恥ずかしながら号泣した。
確かに古今東西を問わずノワール物の傑作映画の影響を随所に見て取れるが、パクリと糾弾するレベルではないし、
その影響をマフィア要素の強い場面で流れる音楽からしても隠す気も無く、リスペクトから来るオマージュとして受け取れる。そういった意味では元ネタを探すという楽しみも可能。そして特筆すべきは丁寧な構成と演出。上記でも触れたように話自体には決して目新しさは無いかもしれないが、
ラストに至るまでに必要な過程を逆算し、必要なエピソードを丁寧に積み重ねることでラストを最大限に活かす構成と演出は見事。そのためラストを知っていても、
いや、ラストを知っているからこそ2巡目の視聴も楽しめる。この傑作アニメが北米版だとこの値段で視聴できるとは。そのコスパの高さに驚く。
良い買い物をしたと心から思う。この作品をこのまま埋もれさせるのは非常に勿体無い。
一人でも多くの人にこの作品に触れて貰いたいと願う。
アニメのラストに至る構成の部分とても共感できます。このアニメ、最初の数話で過去と現在が行き来します。1巡目だとストーリー描写を完全に理解することが難しいかもしれません。僕自身、2巡目をみることで改めて気が付く演出なども多くあり楽しめる作品となっていました。
それにしても、一人でも多くの人にこの作品に触れて貰いたいと願う。って…。アツいコメントですね!
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