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運用していたツイッターアカウントを別目的で作り直したい。今回は実際にツイッターアカウントを利用し、ユーザー名やIDを変更してみました。アカウントを作り直したい方の参考になればと思います。まず、今まで運用していたアカウントのツイートを削除しまっさらな状態のアカウントを作ります。
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その状態からユーザー名とIDを変更しアカウントを作り直していきます。
ツイッタープロフィール設定からユーザー名を変更
ツイッターのプロフィールのトップから「プロフィール編集」ボタンをクリックします。クリックすると各項目が編集可能になります。
そこでツイッターに設定されている「名前の変更」と「プロフィール画像の削除」を行いましょう。今回は「テスト」という名前で設定していきます。
実際に変更すると上の画像のようにプレーンなアカウントになりますが、IDがまだ昔のままなのでツイッターIDの変更をしていきましょう。
ツイッターIDの変更
ツイッターのIDは他のアカウントと同じIDを使うことができません。そして、このIDを変更してしまうとIDに紐付られているURLが変わりますのでブログ上にツイートの埋め込みなどをしていた場合はエラーが発生してしまうこともあります。IDの変更はツイッターの設定画面上で変更することができます。
[aside type="warning"]過去にブログで自身のツイートの埋め込みなどをしている場合、リンクがなくなってしまうのでアカウントIDは安易に変更しないようにしましょう。[/aside]
ユーザー名部分に、新しく設定したいIDを入力します。他に同じIDを使用している人がいなければ、設定画面上で「変更を保存」ボタンを押しましょう。
ここではパスワードの入力を求められますのでパスワードを入力するとIDが変更されます。これでアカウントのリフレッシュが完了しました。
過去に使用していたIDはほかの人に使用されてしまう可能性もありますので、リフレッシュするより新しくツイッターアカウントを取得したほうが良い場合もありますので状況に合わせてごしようください。
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