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【現地人にならう】かっこいいチップの渡し方。レストラン編

海外のレストランで「チップ」を支払う必要がある。
でも、初めての海外旅行なのでどうやってチップを支払えばいいかいまいちわからない人もいると思います。

そこで今回は、現地人に習うカッコいい?チップの渡し方をご紹介したいと思います。
今回は、ハワイのKaimana Farm Cafeでチップを支払ってみました。

そもそもチップってなに?いくらくらい渡せばいいの?

ハワイの飲食店

チップとは、お店やスタッフから受けたサービスに対する「お礼」みたいなものです。
ファーストフード以外のレストランの場合は、だいたい飲食した金額の10パーセントくらいの金額を支払います。
お店のランクとかで結構渡し方とか金額が変わるらしいのですが、今回は高級店ではなく普通のレストランでのチップの支払いです。

チップはいつ?どうやって渡すの?

ちなみに、チップはいつのタイミングで誰にどうやって渡すのか?
旅行前に気になっていろいろなサイトで情報を調べている人もいると思います。

お店によっては、

・クレジットカードで支払うときにチップの金額を入力して支払う。
・食後にレジでお金を支払うときに一緒に支払う。
・先支払いの場合、注文時に一緒に支払う。

など、いろいろありますが。
ハワイとかは日本人も多いので、だいたいスタッフの人に聞けばチップの払い方を教えてくれます。

でも、できればスマートにチップを渡したいですよね。
そこで、現地人に教えてもらったスマートなチップの渡し方を試してみました。

チップは机に置いておくという方法。

ボリューム満点の料理

別に支払おうと思えば、先払いのお店だったので注文の時にチップを払えたのですが。
ご飯を食べた後に、チップを机の上において店を出ます。

チップを机に置く

チップを渡すときは、なるべく財布を出したりしてもたもたしたくないので、あらかじめ注文金額の10パーセントくらいの金額を、食べ終わった机の上においてスタッフにお礼を言って店を出ます。

なんか、スマートっぽくないですか?
高級店とか場合によっては、お金を見せないほうがいいこともあるのであくまで普通のレストランとかカフェで試してみてもらえるといいかもしれません。

ちなみに、それでもチップの支払いが不安だわ!ってひとはバイリンガールの動画をみて事前にイメージしておくといいかもしれないですね!

スマートにチップを支払って楽しい旅ができるといいですよね。

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