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ブログの書き方。メインテーマ、記事タイトル、記事内容のルールとは?

みなさんこんにちは、@migite10です。

ブログをはじめて記事を書いてみたのですが、こんな感じでよいですか?というお問合せがちょくちょく来るので、この記事では、ブログをはじめてみて記事を書き始めた人に向けて、ブログを書く時の基本的な3つのルールについてご紹介をしていきたいと思います。ではいきましょう。

ブログの書き方と基本的なルールとは?

以前の記事で、ブログを使って稼ぎたい、ブログから何か仕事につなげたいと思うなら、ただ好きなことを書くだけではだめだという説明をしました。で、実際には次の3つのルールに沿って書いていってもらう必要があるというお話をしました。

ルール1:ブログのメインテーマを決めておく。
ルール2:10記事のうち7記事くらいはメインテーマに関する記事を書く。
ルール3:記事のタイトルをしっかりと考えて付ける。

ではなぜ、テーマを決めたり、同じジャンルのテーマに沿って記事を書いたり、タイトルをしっかりと考えて付けなければならないのか?それはもちろん。ただ好きなことを書いているだけだと「後で稼ぎや仕事につなげることが難しいから」です。つまり稼げないブログとか、だれも見てくれていなくて仕事につながらないブログは単なる自己満足になってしまうのです…。趣味でやっているならいいのですけどね。

つまり、ブログで稼いでやろうと思っていたり、仕事につなげようと思っているのなら。基本的にシンプルなルールを守って記事を書くようにしていってみませんか?ということなんです。ちなみに、「稼げるブログ」っていったいどんなブログだと思いますか?

一番イメージが簡単なのは、「沢山人が集まるブログ」つまり、アクセスが多いブログは基本的に稼げるという事です。もちろんブログのテーマや、どのようなキーワードで検索上位表示されているかによって収益額は大きく異なりますが、最低限アクセスが来なければやはり稼ぐこと、そしてブログから仕事につなげることはできません。

というわけで、ブログを書く時の基本的なルール3つは「アクセスが集まるブログを作るための基本的なルール」問ことなのです。ではそれぞれのルールについて少し確認をしてみましょう。

ブログ記事を書く時のルール1ブログのメインテーマを決めておく。

まず、ブログを書き始めの方に考えておいてほしいことはどんなテーマでブログに記事を書いていくのか?ということです。ブログを書くときにテーマを決めるという話をすると、いろいろなテーマで記事を書いたほうが色んな人が集まってきてアクセスが集まるのではないか?という事を質問してくる人がいます。

これ、ある意味その通りで、「雑記型ブログ」という感じで色んな内容のことを記事に書いて、それぞれの記事にアクセスが結構集まるブログは数多く存在します。例えばわかりやすいのが「トレンドブログ」と呼ばれるようなもので。とにかくニュースになっていることや話題になっていることを記事にしてアクセスを集めるという手法があるくらい。別にテーマを絞らなくても、アクセスを集めること自体は可能です。

では、なぜブログを書くときにメインのテーマを1つ決めておいたほうが良いのか?というと、「同じテーマの記事をたくさん書いていったほうが、そのジャンルにおいて検索で上位表示されやすくなるから」です。少し古い知識でいうなら、ブログの中のキーワード比率とか、サイトの専門性とかいろいろと細かいポイントはあるのですが、とにかく同じジャンルの記事をたくさん書いていたほうがアクセスが集まりやすくなると思っておいてください。

また、ばらばらの内容を書いているブログより、特定のジャンルに特化して記事を書いているブログのほうがファンが付きやすいというじじつもあります。
じっさいのブログの事例を見てみましょう。

https://satoyamarose.com/

例えば、上でリンクしているブログは見ただけでメインのテーマがわかると思います。このブログにアクセスが爆発的に集まっているのか?というと、よくて1日1000~2000PVくらいなのですが。このブログを核にして、かなり多くの人数を里山に集客したり、英語に専門的に特化することで、余り記事を書かなくてもずっとアクセスが右肩上がりだったりするのです。

行ってしまえば、雑記型で何を書いているのか分からないブログよりは、ある程度テーマが決まっているブログを書いていったほうが、そこから仕事や収益につながりやすいことはいうまでもありません。なので、ブログで安定して稼ぐにはブログにテーマ性があるほうが稼ぎやすくなるのです。ちなみに、後々まとめ記事を作ったい利するときにもテーマがあるほうがアクセスを増やしやすかったりします。

ブログ記事を書く時のルール2:10記事のうち7記事はそのテーマに関する内容にする。

テーマを決めてブログを書いたほうがいいなら、決めたテーマに沿ってすべての記事を同じテーマで書いたほうが良いと思う人もいるかもしれません。確かにその方法もよいと思うのですが、個人的には10記事のうち約7割くらいがテーマに沿っていればいいとおもっています。これは、ブログから直接、広告を経由して収益をあげるというより、そのブログの中で個人的な趣味趣向の記事を3割くらい書いておくことで、ブログから直接、お問合せが来たり、仕事につながることがあるから。つまり、あなたのことに興味を持ってくれる「ファン」が付いてくるからなんです。

まあ、がちがちのアフィリエイトサイトのように、一つのテーマに沿ってそのことしか書かないのもいいかもしれませんが、ある程度ブログで稼ぐと言っても、どうせなら楽しんで作業をしたいので。例えば旅行の記事を書いたり、お勧めのレストランの記事を書いたり、意外にそんな記事がアクセスが集まったりして、ブログを見ている人があなたに好感を抱くこともあるかもしれません。だから、10記事のうちテーマに沿って書くのは7記事くらいでいいってイメージです。

ブログを書く時のルール3 記事のタイトルはちゃんと考えて付ける。

実はこれが一番重要なことかもしれないのですが、具体的に言うなら「いかにも検索されそうなワードを記事のタイトルにちゃんと入れてアクセスが集まるようにしてください」ということです。

例えば、あなたが最近、映画を見たとします。そしてその日の夜に「映画を見てきました!」なんてタイトルのブログを書いたとします。こんな感じのタイトルのブログ、アメブロとかライブドアブログとか、ワードプレスのブログに関わらず結構書いている人がいます。ではそんな感じの記事を100記事1000記事と書いていって「稼げるブログ」になるとおもいますか?もちろん、その人が芸能人だったり、何か別の方法で多くのファンを作っているなら稼げると思いますが、基本的に「稼げるブログ=アクセスが多いブログ」にする必要があります。

であれば、ブログの記事タイトルは、誰かが検索しそうなタイトルにする。つまり、アクセスが集まりそうなタイトルを毎回ちゃんと考えて付けてくださいということなんです。以上これら3つの基本的なルールを踏まえたうえで記事を書いていくことに挑戦してもらえればと思います。

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