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香港旅行の前にチェックしておくべき香港基本情報。

香港は日本から飛行機で5時間弱でつくメジャーな観光地です。
今回、香港エレクトリックフェア展示会に行くついでに香港観光をしてきたので香港の情報を少しまとめてみたいと思います。

香港基本データ

通貨: 香港ドル 
公用語: 英語、 中国語(広東語) 
人口: 715.5万 
面積:東京の半分くらい 
失業率:4% 

ちなみに、香港の大卒の初任給は8000HK$~10000HK$/月程度だと言われています。
で、日本でいうところの課長クラスで20000HK$~

レートが1HKD:12円くらいで考えるなら香港の課長クラスの給料は24万円といったところでしょうか。
もちろん、一般的な平均値なので金持ちは日本と比べ物にならないくらいお金持ってそうですけどね。

香港は勢いを感じる都会でした。

メインエリアは九龍半島、香港島二つのエリアからできています。

香港は人口密度が高く、家賃やホテルなどの賃金はとても高い。

また土地ブランドとして九龍半島より香港島に住むことが現地人にとってステータスとなっており、
地価も高くなっています。(一か月の家賃が10万~15万円程度)世界一高いとっても過言では無いでしょう。

ですが、税金の面で非常に優遇されています。
消費税、付加価値税がないため物価は比較的安く感じます。

また、法人税率は約16%と優遇されています。
移動手段はかなり発達しており香港内の移動はMTR(地下鉄)で事足ります。
オクトパスという、PASUMOのような電子カードが150HKDで販売されておりそれを使用すれば主要ポイント(HongKong,cosewaybay,central,Tsim shat sui,admiralty)の駅さえ把握していれば快適に生活できます。

タクシーも24時間フル稼働しており、初乗り20HKDのタイプと16HKDのタクシーが色別に分かれています。
また、車線によって香港島方面と九龍半島方面のタクシーに分かれているので注意が必要です。

九龍半島-香港島間はフェリーで移動しても安く済みます。
(観光であればそちらを使うべきでしょう5HKDだったと思います)

お店と建物について、香港は都市の作りや建物の作りに風水を用いており、
実際にホテルの立地や建物の形などは風水を元に建設されています。

実例として九龍半島Tsim shat suiエリアの海の近くにホテルを建てることが禁止されていたのですが、
噴水を建設することで風水的に建設がOKになったという事例もあります。
(ブルースリーの銅像が建てられている近くのエリアです)

また、九龍半島Tsim shat suiエリア(香港のトレンド広告塔となるエリア日本の代官山や銀座のような街)にお店を出店すればいいのかなと思いました。
(家賃は高いです)

都市全体的に購買意欲が高いと感じました。

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