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東海エリア、
おもに名古屋って独特な「喫茶文化」があるような気がします。
九州や関東と違ってチェーン店ではない喫茶店の数も多い気がしました。
今回は、蒲郡駅から歩いて5分程度の場所にある
伊藤珈琲店(イトウコーヒーテン)に案内してもらいました。
コーヒーの味や香りの事はよく分かりませんが古民家のような雰囲気の素敵なお店です。
参照:食べログ
この喫茶店、
ホームページがないのが残念。
まあ、ウェブで集客しなくてもお客さんは多いので驚きです。
個人的にはとてもゆっくりくつろぐことができるお勧めのお店です。
むかし良く遊びに行っていたおばあちゃんの家にいるようで…
またここにきてコーヒーでも飲もうかなと思えるお勧めのお店です。
モーニングってなんなの?
少し気になって事があって、僕は名古屋の人間ではないのでよくわからなかったのですが。
モーニングっていう習慣があるみたいなんです。
僕が言った時間は午後の2時くらいだったのでコーヒーを頼んだだけだったんですけど、
いつかモーニングを頼んでみたい。
メニューにモーニングって載っていたかな…?
名古屋の喫茶文化
僕の中では喫茶店って、
あだち充の「タッチ」に出てくる南ちゃんの実家のイメージ。
そして、本当にそんな感じのお店がたくさんあって、
なぜかどのお店も「エビフライ」とか「カツ」がメニューにある気がした。
関東だと、喫茶店というよりカフェが多い気がする。
そういう意味では東海エリアって喫茶文化が他のエリアとは違った形で形成されていてとても面白いです。
名古屋の喫茶文化って書籍が出ているくらいなので、研究の内容としては面白そうだなーと思います。
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ちょっとゆっくりする時間ができたら、一度名古屋近辺の喫茶店めぐりでもしたいなー。
おすすめの喫茶店とかあったらぜひコメントください。