記事の目次
香港から広州へ移動した初日。
いろいろなトラブルにあいながら何とかホテルまで到着しました。
宿泊先はエクスぺディアを利用して広州東駅近くにある地中海国際酒店を予約していました。
地中海国際酒店は値段も安く、フェアの提携ホテルとなっているため出張で使う場合にはお勧めです。
この記事ではカントンフェアに行く場合、提携ホテルに宿泊するメリットについて見ていきたいと思います。
ロイヤルメディテレニアンホテルはカントンフェア提携ホテル。
フェア提携ホテルのメリットは簡単にいうとこちらの2点です。
- 入場バッチのホテル事前発行が出来る事。
- ホテルから会場までの無料送迎のバスが出ている。
入場バッチは提携ホテルで発行したほうが楽です。
広東フェアのバイヤーズバッチは、会場でも発行できます。
でも会場はとても混雑しているので初めての方はホテルで発行してしまったほうが楽に会場へ入場できます。
会場の受付はメチャクチャ混雑しています。
ホテルで発行する場合、事前にインビテーション登録していれば無料発行ができます。
ホテルでのバッチ発行にはほとんど人がいません。
僕はカード捨てていたので再発行です。
ちなみにバッチとはこんな感じのIC付きカードです。
会場へ入場する際、必ず必要になります。
無料バスで移動すればお金もかからず快適。
また、ホテルから1日3便くらい無料のバスが出ています。
地下鉄で移動してもいいですが、海外に慣れていない場合はバスやタクシーが便利です。
現地会場でも、展示会終了時刻に合わせてバスが来てくれます。
フェア期間はホテルの値段が跳ね上がるのですが、このホテルは無料アップグレードも結構行ってくれるし、出張利用の場合はかなり便利です。
今回の宿泊でも部屋がアップグレードされて45階の結構広い部屋に宿泊できました。
PM2.5なのか、ずっとモヤがかかっているような状態です。
朝食のバイキングも中華以外に色々な種類があるので朝ごはんを食べ、無料バスでフェア会場までいけるので快適に展示会を楽しむことができます。
ちなみに、広東フェア公式ページに提携ホテル一覧が掲載されております。
もし広東フェアに始めていく場合は、提携ホテルに泊まって会場入りしたほうが楽かもしれませんね。
ちなみに、今回宿泊したホテルはこちらから詳細をご確認いただけます。