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アフィリエイト広告の種類はおおまかに分けてると3つです。
今回はその中の「インプレッション型広告」について確認をしていきましょう。
インプレッション型広告の報酬が発生する仕組みと収益性
インプレッション型広告とは、記事に掲載した広告が表示されるだけで収益が発生するアフィリエイト広告です。
例えばこちらがインプレッション型の広告になります。
例えばこの画像のような広告は「忍者アドマックス」っていうところのインプレッション型広告だったり、「グーグルアドセンス」という広告だったりします。
ちなみに、グーグルアドセンスは良くクリック課金型広告といわれていますが。
広告が表示される回数に応じて報酬が発生するインプレッション報酬仕組みは「グーグルアドセンス」にも取り入れられています。
忍者アドマックスのようなインプレッション広告の場合は、配信されている広告の多くが「ディスプレイネットワーク」経由だと思います。
そう考えるなら、広告の表示回数に応じて報酬がもらえるインプレッション型オンリーの広告は「グーグルアドセンス」があれば必要ないのかなとも思います。
広告が表示されるといくら報酬が発生するのか?
ちなみに、インプレッション型広告が表示されると、いくらくらい報酬が発生するのか?
これはあくまでも目安ですが、1000ページビューで10円くらいなのかなと思っています。
1つだけ言えるのは、
インプレッション型広告の仕組みを使って収益化を考えるのは非効率だということです。
なんといっても、収益性が悪すぎます。
まあ、気持ち程度に導入するのはいいかもしれませんね。
ちなみに、忍者アドマックスのサービスの中には。
インプレッション型広告以外にも、
忍者ツールズという、様々なサービスを提供している場所があって。
イメージとしては、無料ブログを運営している人がアクセス解析や、
アクセスランキングなどのアクセスアップツールとして使っていることが多いのです。
インプレッション型広告には「純広告」も含まれる。
ちなみに、あなたのブログが「特定のキーワード」で検索上位表示されるようになると、
企業から広告(純広告)の掲載依頼が来ることがあります。
純広告とは、
一定期間、バナー広告(画像の広告)を掲載するだけで企業からお金がもらえるインプレッション型広告の一つです。
よく人気のブログを見ていると、「ブログの広告枠」に広告掲載をする企業を募集したりしています。
そのように、枠を販売して収益化することも可能なのです。

純広告、広告枠の販売について。参照:アフィリエイト大全
例えば、市や県のサイトなどではサイト内で広告枠の販売を良く行っているので、やり方を確認してみるといいかもしれませんね。
アフィリエイト報酬の種類、インプレッション型広告の特徴と仕組みをまとめると?
ここまでの説明で、「インプレッション型広告」とは?ってことは何となく理解できたのではないかと思います。
正直にお伝えするなら、グーグルアドセンスさえあれば、その他のインプレッション型広告のサービスは必要ないかもしれません。
うまくブログやホームページにアクセスを集めることができたときは、「広告枠」を販売する純広告にも挑戦してみるといいかもしれませんね。