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通勤電車、読書のすすめ

友人が書いていた記事を見て思うことがありました。

見ていた記事はこちら。
一年ぶりの2連勤で改めて感じた『通勤の無駄さ』

そこで今日は、通勤時間に読書をすることの有効性についてみていきたいと思います。

通勤読書のすすめ

あなたは一年でどのくらいの通勤時間を過ごしていますか?

彼がもし勤めていた場合

僕の場合はドアtoドアで一時間半なので、往復で3時間。
もしこれが普通のサラリーマンだとしたら、1ヶ月で3時間×20日=60時間電車に乗っていることになり、年間で720時間=約1ヶ月、一生(40年間)働けば40か月=3年4ヶ月も電車で過ごしているわけです。
3年、、、
この時間を趣味に使えるか、電車で過ごすかは大きな差ですよね。

確かに通勤時間はバカにできません…。

僕の場合は電車に乗っている時間は10分程度。
なので往復で20分。

もちろん、電車を待つ時間もあるので一日約30分ほど通勤に時間を使っている。
一か月が30日だと15時間使うことができる計算です。
※この場合休みの日などはない計算ですが…。

そこで8月、実際に通勤読書にトライしてみました。

結果、2冊の本を読み終わりました。

読んだ本は…。

んー、試してみて思ったこと。

読書をしたいと思いながらなかなか家で本を読めない方。
読書を継続できない人にはおすすめです。

ちなみに、7月は読書をせずスマホでゲームをしていたのですが
そのゲームに関しては相当うまくなりましたw

それだけ通勤に使う時間に何をするかによって人生すら変わってきそうですねw
つまり通勤時間に何をするか決めてみると簡単に「行動の習慣化」をすることができるのです。

朝の通勤ラッシュでの読書は無理?

首都圏に住む多くの人は仕事に行くために、通勤ラッシュの電車に乗ることでしょう。
ハッキリ言ってその電車の中で読書をするのは無理です。
もちろん電車に乗るまでの時間は読書ができるのですが…。

※満員電車の場合読書することは迷惑なのでやめたほうがいいと思います。
迷惑なやつだと周りからいちゃもんをつけられる可能性もありますのでご注意を。
そんなの関係ねー、って方はぎゅうぎゅうの電車の中でも本を読んだりしていた記憶があります^^

僕の場合は通勤ラッシュとは無縁の生活をしているので、
朝も帰りも読書をしています。

以前、東京(木場や大手町)に勤務していたときは乗車率120%の東西線に揺られながら通勤をしたものですw
あれはなかなか大変です。

それなら帰りの時間に読書しよう。

帰りの電車はさすがに満員ということも珍しいでしょう。
なので、帰りの電車で読書をするように習慣化してみましょう。
きっと一年たつと結構な冊数を読みおわっています。

一か月に二冊読書しよう。

僕は若い人ほど読書をすべきだと思います。
最低でも一か月に2冊。

ちなみに通勤時間が少ない僕でも「通勤読書」を試して一か月に2冊の本を読むことができました。
これを習慣化すると自分にとってとてもプラスになりそうです^^

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