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ラインのスタンプデータを制作し、いざ審査に出してみると
販売までにかなりの時間がかかることがわかりました。
今回はその時間を利用して、ラインのスタンプを告知してくれる媒体を作ることにしてみました。
ツイッターアカウントでラインのキャラクターを作ろう
※審査待ちの状態から一週間がたち、とうとう審査中になりました。
この一週間の間に、このしゃちくブタ君のツイッターアカウントを作成してみました。
ラインのスタンプを作成した場合、多くの人がその販売方法に苦心するのではないかと思います。
どれだけいいスタンプがあってもアクセスが集まらなければみんなに見てもらうことができません。
そこで今日は、実際にサイト誘致や店舗誘致などにも使用できるツイッターのオートボットについて少し見ていきたいと思います。
ツイッターはどうやって始めればいいの?
まずツイッターのアカウントを取得する方法はこちらからご覧ください。
今回は、その作成したアカウントをカスタマイズする方法を見ていきます。
まず、完成したボットがこちら
しゃちくブタ君
ツイッターをやったことがある人なら、
1分~4分おきにアフィリエイトリンクを投稿し続けるボットに出会ったことがあるかもしれません。
彼らのようなボットはただアフィリエイトリンクをクリックさせることが目的なので
プロフィール画像に「かわいい女の子」や「かっこいい男の子」を使用したりしている場合もあります。
そのイメージが強いため、ボットについて悪いイメージがある方が多いのですが、
実は、大手の企業などでもボットを使用してツイッター上で宣伝を行っている会社はたくさんあります。
ここで大切なのはボットも使い方によっては非常に便利な機能であるということ。
そして、普通の利用者から見て邪魔にならないキャラクターの作りこみと、おもしろい呟きをすること。
そして投稿する時間間隔の微妙な設定にあるのではないかと考えています。
しゃちくブタ君の場合は、
4時間毎あらかじめ登録しておいたつぶやきをつぶやいてくれる自動ツイッターアカウントです。
キャラクターのイメージに合わせて、「ビジネスにおける言葉づかい」や「サラリーマン川柳」などをつぶやいてくれます。
ではどうすればこのように自動的に呟いてくれるキャラクターを作り上げることができるのか?
次回はそのキャラクターの作りこみについてみていきたいと思います。